塚本 幸男 Yukio Tsukamoto

生年月日
1961年5月14日
サイズ
身長:171cm 体重:65kg B:93 W:80 H:91 
出身
兵庫県
資格
普通自動車免許・中型自動二輪免許

1988年 NINAGAWA スタジオに入団し、演出家・蜷川幸雄のもと、30作品以上の舞台に出演する。
舞台作品では、1つの作品で数役を演じる事も多く、多岐に演じ分けるその演技力の評価は高い。 映像作品は、映画「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」(監督:東陽一)「奇談」(監督:小松志)「青の炎」(監督:蜷川幸雄)、TV「三番テーブルの客」(監督:蜷川幸雄)などに出演。 現在は、培った経験を生かし、映像作品での活動の場を広く求め、積極的に取り組んでいる。

PERFORMANCE

舞台

2023 『赤ひげ』(演出:石丸さち子) 明治座 新歌舞伎座

2023 『ジョン王』(作:W.シェイクスピア 翻訳:松岡和子 演出:吉田鋼太郎)シアターコクーン 埼玉会館 御園 座 シアタードラマシティ

2022 『ヘンリー八世』 (作:W.シェイクスピア 翻訳:松岡和子 演出:吉田鋼太郎)彩の国さいたま芸術劇場 シアタードラマシティ 刈谷市 北九州 宮城

2022 『ひりひりとひとり』(作・演出:石丸さちこ)

2021 小栗了プロデュース 『群盗』(原作:フリードリヒ・フォン・シラー 上演台本・演出:小栗了)富士見市民文化 会館キラリ ふじみ野

2021 『ムサシ』 (作:W.シェイクスピア 翻訳:松岡和子 演出:吉田鋼太郎)彩の国さいたま芸術劇場 シアター コクーン シアタードラマシティ 北九州 浜松 『ひりひりとひとり』

2020 『恋、燃ゆる』(原作:秋元松代 上演台本・演出:石丸さち子)明治座

2019 『ヘンリー8世』(作:W.シェイクスピア 翻訳:松岡和子 演出:吉田鋼太郎) 彩の国さいたま芸術劇場

2018 『オセロー』(作:W.シェイクスピア 演出:井上尊晶 音楽:松任谷正隆)新橋演舞場

2018 蜷川幸雄三回忌追悼公演 『ムサシ』(作:井上ひさし 演出:蜷川幸雄)さいたま芸術劇場/シアターコクーン

2017 『アテネのタイモン』(作:W.シェイクスピア 翻訳:松岡和子 演出:吉田鋼太郎) 彩の国さいたま芸術劇場

2017 『NINAGAWA・マクベス』2017

2017 GEKISHA NINAGAWA STUDIO公演『2017・待つ』

2016 『TOU』-JYUKAI-DEN- 『彼らはそこに、塔(キボウ)を造った』 脚本・演出:鈴木茉美 スペース・ゼロ

2016 『ビニールの城』(作:唐十郎 演出:金守珍)シアターコクーン

2016 シスカンパニー 『アルカディア』(作:トム・ストッパード 演出:栗山民也)シアターコクーン

2016 『元禄港歌』(作:秋元松代 演出:蜷川幸雄 主演:市川猿之助、宮沢りえ)シアターコクーン

2015 『海辺のカフカ』(原作:村上春樹 演出:蜷川幸雄)ワールドツアー

2015 『青い種子は太陽の中にある』(作:寺山修司 演出:蜷川幸雄)オーチャードホール

2015 シスカンパニー 『三人姉妹』(作:A・チェーホフ 演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ)大阪シアターBRAVA!

2014 シスカンパニー 『鼬』(作:真船豊 演出:長塚圭史)世田谷パブリックシアター

2014 『海辺のカフカ』(原作:村上春樹 演出:蜷川幸雄)彩の国さいたま芸術劇場、赤坂ACTシアター、他

2013 『冬眠する熊に添い寝してごらん』(作:古川日出男 演出:蜷川幸雄)Bunkamuraシアターコクーン、他

2013 『ムサシ』(作:井上ひさし 演出:蜷川幸雄)彩の国さいたま芸術劇場 シンガポール、韓国 他

2013 『ヘンリー四世』(作:Wシェイクスピア 演出:蜷川幸雄)/彩の国さいたま芸術劇場

2013 『祈りと怪物〜ウィルヴィルの三姉妹』(作:ケラリーノ・サンドロヴィッチ 演出:蜷川幸雄)シアターコクーン他

2012 『ボクの四谷怪談』(作:橋本治 演出:蜷川幸雄)/シアターコクーン 他

2012 『シンベリン』(作:W.シェイクスピア 演出:蜷川幸雄)/さいたま芸術劇場 他

2012 『下谷万年町物語』(作:唐十郎 演出:蜷川幸雄)/シアターコクーン

2011 『あゝ、荒野』(原作:寺山修司 演出:蜷川幸雄)/さいたま芸術劇場 ほか

2011 『身毒丸』(作:寺山修司/岸田理生 演出:蜷川幸雄)/銀河劇場

2011 『たいこどんどん』(作:井上ひさし 演出:蜷川幸雄)/シアターコクーン

2010 『ムサシ』ロンドン・NYバージョン(作:井上ひさし・演出:蜷川幸雄)/彩の国さいたま芸術劇場・ロンドンバービカンセンター、NYリンカーンセンター

2009 『ムサシ』(作:井上ひさし・演出:蜷川幸雄)/彩の国さいたま芸術劇場・大阪シアター ドラマシティ

2008 『表裏源内蛙合戦』(作:井上ひさし・演出:蜷川幸雄)/シアターコクーン・大阪シアターBRAVA!

2008 『リア王』(作:W.シェイクスピア・翻訳:松岡和子・演出:蜷川幸雄)/彩の国さいたま芸術劇場・大阪シアター ドラマシティ

2008 『瞼の母』(劇作&脚本:長谷川伸・演出:渡辺えり)/世田谷パブリックシアター

2007 『コリオレイナス』(作:W.シェイクスピア・翻訳:松岡和子・演出:蜷川幸雄)/彩の国さいたま芸術劇場・ロンドンバービカンセンター

2007 『お気に召すまま』(作:W.シェイクスピア・翻訳:松岡和子・演出:蜷川幸雄)/彩の国さいたま芸術劇場・大阪シアター ドラマシティ・静岡市民文化会館・仙台イズミティ21

2006 『タンゴ冬の終わりに』(作:清水邦夫・演出:蜷川幸雄)/シアターコクーン

2006 『あわれ彼女は娼婦』(原作:ジョン フォード・翻訳:小田島雄志・演出:蜷川幸雄)/シアターコクーン

2006 『白夜の女騎士』(作:野田秀樹・演出:蜷川幸雄)/シアターコクーン

2005 『幻に心にそぞろ狂おしのわれら将門』(作:清水邦夫・演出:蜷川幸雄)/シアターコクーン

2005 『天保12年のシェイクスピア』( 作:井上ひさし・演出:蜷川幸雄)/シアターコクーン

2005 『キッチン』( 作:アーノルド ウェスカー・改訳:小田島雄志・演出:蜷川幸雄)/シアターコクーン

2004 『オイディプス王』(作:ソフォクレス・翻訳:山形治江・演出:蜷川幸雄)/シアターコクーン・福岡メルパルクホール・アテネ ヘロデス アティコス劇場

2004 『お気に召すまま』(作:W.シェイクスピア・翻訳:松岡和子・演出:蜷川幸雄)/彩の国さいたま芸術劇場

2004 『シブヤから遠く離れて』(作:岩松了・演出:蜷川幸雄)/シアターコクーン

2003 『リチャード三世』(作:W.シェイクスピア・翻訳:松岡和子・演出:蜷川幸雄)/日生劇場

2003 『桜の園』(作:アントン チェーホフ・英訳:マイケル フレイン翻訳:小田島雄志・演出:蜷川幸雄)/シアターコクーン

2002 『夏の夜の夢』(作:W.シェイクスピア・翻訳:松岡和子・演出:蜷川幸雄)/シアターコクーン・パリ公演

2001 『真情あふるる軽薄さ

2001』( 作:清水邦夫・演出:蜷川幸雄)/シアターコクーン

2001 『四谷怪談』(作:鶴屋南北・演出:蜷川幸雄)/シアターコクーン

2001 『マクベス』(作:W.シェイクスピア・翻訳:松岡和子・演出:蜷川幸雄)/シアターコクーン・彩の国さいたま芸術劇場

2000 『卒塔婆小町』(作:三島由紀夫・演出:蜷川幸雄)/シアターコクーン・彩の国さいたま芸術劇場・新潟市民芸術文化会館 大阪シアタードラマシティ・ロンドンバービカンセンター

1999 石井愃一プロデュース 『僕の錬金時間』(演出:井上尊晶)

1998 『王女メディア』(作:エウリピデス・修辞:高橋睦郎・演出:蜷川幸雄)/世田谷パブリックシアター

1997 『昭和歌謡大全集』(原作:村上龍・劇化:清水邦夫・演出:蜷川幸雄) /セゾン劇場

1997 『草迷宮』(原作:泉鏡花・脚本:岸田理生・演出:蜷川幸雄)/シアターコクーン

1996 『夏の夜の夢』(作:W.シェイクスピア・翻訳:松岡和子・演出:蜷川幸雄)/シアターコクーン

1993 『血の婚礼』(作:清水邦夫・演出:蜷川幸雄)/ベニサンスタジオ

1990 『ペールギュント』(作:イプセン・翻訳:毛利三彌・演出:蜷川幸雄)/青山劇場

1990 『NINAGAWAマクベス』(作:W.シェイクスピア・翻訳:松岡和子・演出:蜷川幸雄)/ニューヨーク・カナダ公演

1989 『近松心中物語』(作:秋本松代・演出:蜷川幸雄)/ベルギー・オランダ公演

1989 『盲導犬』(作:唐十朗・演出:蜷川幸雄)/日生劇場

映画

2022 『シン・ウルトラマン』(企画・脚本:庵野秀明 監督:樋口真嗣)

2020 『カイジ〜ファイナルゲーム』(監督:佐藤東弥)

2019 『チワワちゃん』(監督:二宮健)

2017 『ユリゴコロ』(監督:熊澤尚人)

2017 『関ヶ原』(監督:原田眞人)

2014 『猫侍』(監督:山口義高)

2013 『人類資金』(監督:阪本順治)

2010 『アウトレイジ〜OUTRAGE』(監督:北野武)

2010 『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』(監督:東陽一)

2010 『BOX –袴田事件-』(監督:高橋伴明)

2009 『ばかもの』(監督:金子修介)

TV

2022 NHK 山本周五郎ドラマ『牡丹家譜』

2021 山本周五郎ドラマ『晩秋』

2021 NHKBS 時代劇『赤ひげ3』

2020 TX『アノニマス』

2017 NHK『おんな城主、直虎』

2017 NHK『とと姉ちゃん』

2012 WOWOW『ヒトリシズカ』(監督:平山秀幸)

2010 NHK教育『高校講座 ベーシック10』

CM

2018 「アサヒビール」

2017 「KIRIN」

2017 「イトーヨーカドー 2017年夏ギフト」

2011 「三井住友銀行」

2009 「WAM」(監督:浜崎慎治)

2009 「マイナビ2011」(監督:行定勳)

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